男心とケンカの心理
男心のケンカの心理は知っておいた方がよいでしょう。
そもそもケンカに対する心理は男と女で違います。
ケンカに対する心理の違いを理解しておかないと、二人のケンカは益々エスカレートします。
相手の心理を知ることで心に余裕ができるので、男心のケンカの心理についてご紹介します。
男と女の頭の構造は違います。
男は1つのことしか考えられない生き物。
女は、複数のことを同時に考えることができる生き物と言われています。
カップルがケンカしたときは、この頭の構造の違いが如実にあらわれます。
男の人はケンカした次の日は、もうケンカしたことを忘れていたりします。
男性は1つのことしか考えられないため、ケンカの後はもう別のことを考えています。
それが終わったら、また別のことを考え、またそれが終わったら別のことを考え、次の日には「ケンカなんてしたっけ?」となります。
でも女性は違います。
女性は複数のことを同時に考えることができます。
ケンカが終わった後もずっとそのことが気になります。
当然、次の日にも覚えています。
そして、それが態度やしぐさに表れます。
すると男性は、「昨日のこと、まだ怒っているのか?いい加減、忘れろよ!」となり、またケンカがはじまるという悪循環になるのです。
ご経験はないですか?
男心としてはケンカしたことを軽視している訳ではありません。
ケンカは終わった、次からは同じようなことをしないようにしよう、と思っています。(人によりますが^^;)
前向きな男性とお付き合いされているなら、信じてあげてください。
そこでまた「もう昨日のこと、忘れたの!」と怒ってはいけません。
またケンカの繰り返しになります。彼の言葉を信じて、猶予を与えてあげてくださいね☆
あなたはケンカしたときの男心を理解してあげられますか?
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