男性に嫌われない食事の仕方
男性に嫌われない食事の仕方とは、どういうものだと思いますか?
食事のマナー、料理の食べ方、会話などデートの時の食事の仕方で気をつけたいところはたくさんあります。
でも男性は食事の仕方の中で食べ物の好き嫌いが多いかどうかも気にします。
男性心理としては、好きな人と一緒においしいものを食べたいと考えています。
好き嫌いの多い女性では、それができません。
あなたは食べ物の好き嫌いが多くないですか?
デートで食事する際に、気遣いのできる男性ならはじめての食事の前に嫌いな食べ物、食べられない食べ物がないかを聞いてくれます。
1,2品目食べられない食材があるのはOK。
しいたけがだめ、グリンピースがだめなどは、男性心理としても恋人としてセーフの範囲でしょう。
でも食材でも料理によく入っているポピュラーな食材だと少し問題です。
例えば、たまねぎ。
たまねぎは細かく刻んでスープなどに入っていることがあります。
また、チャーハンにも細かく刻んで入っていることがあります。
それを1つ1つたまねぎを摘んでお皿の端によけているしぐさ・・・。
男心は冷めてしまいます。
嫌いな食材をお皿の端によける姿を見て、かわいいと思うのは付き合い始めだけです。
あなたは、こんな食事の仕方をしていませんか?
また好き嫌いと言っても食材だけでなく、もっと大きなカテゴリで嫌いという人がいます。
例えば、揚げ物、油ものが嫌い。お寿司が嫌い、お肉が嫌い。
中にはこういう女性もいると思います。
体質で油物を食べると気分が悪くなるという人もいるので、油物を食べられないことが悪いこととは言い切れないけど、男性に嫌われないのは何でも食べられる女性です。
お肉が嫌いとなると男性の好きなハンバーグ、肉じゃが、ステーキ、焼肉などが結婚しても食卓に並ばない。
これは結婚を考えている男性心理には、大きなデメリットになります。
改善できるものなら改善したいところです。
恋愛テクニックの中で男心をつかむには、男の胃袋をつかむというものがあります。
料理が上手な女性は、男は離しません。
結婚して毎日おいしい手料理が食べられるというのは、男心では女性に多少の欠点があっても、許してくれたりします。
おいしい手料理が作れることは女の魅力をアップさせますが、好き嫌いがないことでいろいろな種類の料理に挑戦できます。
あなたの好き嫌いが手料理の幅を狭めることになるので、男性に嫌われないためにも好き嫌いの少ない女性を目指しましょうね。
あなたは好きな人に嫌われる食事の仕方をしていませんか?
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